斎藤剛史の教育ニュース観察日記

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zoom RSS 軽度発達障害

<<   作成日時 : 2006/09/27 03:31   >>

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 ブログの履歴を見ると、ADHD、学習障害、アスペルガー症候群などの軽度発達障害のキーワード検索で、ここの古いエントリーを見られる方が多いようです。

 特殊教育から特別支援教育への転換が来年度から実施されますが、まだまだ学校現場は対応が追いつかないのが実情です。

 月刊誌『世界』(岩波書店発行)の10月号に、ジャーナリストの河原ノリエ氏による「ややこしい子とともに生きる(上)」というルポが載っています。氏自身も軽度発達障害の子どもを持つ母親で、さまざまな苦労をしてきたようです。

 母親の視線で、現在の医療体制、教育体制の問題点や軽度発達障害の子どもとの付き合い方などが書かれています。

 私は、この問題について詳しくないし著者がどんな人かも知りません。氏のルポがどの程度実際に役立つかも分かりませんが、あまり地方の一般書店では並ばない雑誌なので、紹介しておきます。



 それにしても、現有勢力の教員にちょっと研修した程度で、特別支援教育に踏み切れというのは、実際問題として仕方ないとしても、やはり無理がある。こんなところにこそ行政は、予算と人手をかけるべきでしょう。しかし、もっと大変なのは親なのですね。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
かつてアスペルガーの生徒2名を相手にそれぞれ授業したことがありましたが、彼らと関わりあうのは「異次元の交流」そのものでした。

しかし、同じ職員でも彼らと「関係ない」の一点張りで、全く向き合わない人が多いのには驚きました。
はたやん
2006/10/06 15:01
コメントありがとうござます。
何で、こんな行動をとるのかを理解しないと軽度発達障害の子供と付き合うことはできないですね。
教員から指示にしても、自分に対する個別の指示はわかるが、全体に対する指示はそれが自分にも向けらたものであるということがどうしても理解できない子供もいます。一見すると、教員の言うことを聞いていない注意散漫な子供になっていまうのですが。
ある有名私立に通う子供で、教員が授業で言っている言葉が全く理解できない(認識できない)が、自分で本を読んで勉強しているので成績は良いという例を精神科医から聞いたこともあります。
カラ
2006/10/11 15:24
指示内容で「全員」と言った場合に、「自分も含まれるのか?」というレベルの疑問を持つ。それが、彼らの特徴でした。

また、「そういうことを言ってはならない」と諭すとき、何に対して「そういうこと」を指したのかを分からないことも。

で、具体的に「○○君に××って言うなよ」と話すと、「じゃあ、”○○君には!”××って言いません」と返ってくる。

さらに「○○君だけではなく、誰に対しても絶対言うなよ」と補足すると、表情を変えず怒り口調になり「いいじゃん!」「△△は悪いやつだから、あいつにだけは言うよ!」と。

「じゃあ、お前がそう言われて、嬉しいか?」と問いただすと、そこで初めて「いやや」と。
そして「いやなら言うなよ」と返したところで「うん・・・わかった・・・もう言わない」と、ようやく分かってもらうのでした。
はたやん
2006/10/27 11:52

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