和田中の夜スペシャルと公教育の関係

更新が滞っており申し訳ありません。東京都杉並区立和田中学校の夜スペシャルは、いろいろな意味で話題になっているし、考えさせられる問題です。

本来ならこの問題でエントリーを書かないといけないのですが、いかんせん時間が、、、、

ということで、別のホームページになりますが、このテーマで私が書いたものを挙げておきます。この回はクライアントの要望に左右されることもなく、好き勝手に書いたものなのでここからリンクさせてもよいと思います。

内田洋行 学びの場comの「教育情勢を説く」という私の連載頁です。









豆コラム「文科省の検討会委員になった」(その1)

ある日のこと、仕事のお得意様である教育雑誌編集長から電話がきた。彼は、東京・本郷にキャンバスのある某国立大学出身者。その関係で役人とは太いパイプがある。

編「あんた、高校の看護科についてなんか原稿書いたことある」
私「ないですね。あれは特殊な世界なのでクライアントがないから」

編「だよな。ところでマルブン(文科省の隠語・○印のなかに文と書く)の教科調査官からあんたについての問い合わせがきた。どうやら高校看護科の会議の委員を探してるらしい」
私「へぇ~、でも関心ないですね」

編「だろうと思った。しかし、俺のところに来たのだから、こちらも何とかしないといけない」
私「???」

編「わが社のために、この話は絶対に引き受けること。というより既に引き受けると返事してある」
私「だから看護科のことなんて何も知らないってば」

編「大丈夫。どうせ数合わせだから、何もしゃべらなくてもOKだ。いや、かえってしゃべらん方がいい」
私「???」

 どうやら役所は、経歴や人物などが詳しく分からない人間を委員候補にする際、周辺から実際にどんな人物なのか調べるらしい。その場合、委員を依頼したら引き受けてくれるかもポイントのようだ。

 こうして私は問答無用で、生まれて初めて役所の検討会議委員というものになることになった。(続く)

この記事へのコメント

かかか
2008年05月23日 23:00
和田中「夜スペ」が問う“公教育とは何か”

の記事を読んで考えたのですが、学力イコールテストの点数。のような暗黙の了解があるのでしょうか。子どもの学校の勉強のテストの点数など少々低くともかまわないという見方もあってもいいような気もしますが。子どもが塾に通うよりも本でも読んだほうが身のためになると言うこともあると思いますが。そういう牧歌的な時代でもないということでしょうか。

小中学校の段階で塾を利用させる、させないという事柄は受験制度自体にはインパクトを与えることはなさそうですね。

単に点数の高い生徒はランクの高い高校や大学に入れるという、旧来の受験の仕組みが変わることが無いので。

纏まりが付きませんが、考えたのでコメントを書かさせてもらいました。

かかか
2008年06月09日 21:16
そういえば

アメリカなどでは飛び級制度があるわけですね。

吹きこぼれ対策に日本でも飛び級制度を導入したら面白いような気もします。

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  • IT分野の記者はレベルが低すぎるという記事に対して

    Excerpt: 記事に対して一般からのコメントを書けるようにして欲しいものだ。 そもそもマスコミは自身の発信に自信を持ちすぎ、他者の意見等大したものと思っていないのだろう。 Web2.0が終焉を迎え。3.0へと移.. Weblog: よく考えよう racked: 2008-05-29 06:22