テーマ:教員

日々雑感・教員の望む評価って何

 昨日は優秀な教員への優遇について、結局わけのわからないエントリーを書いてしまいました。同様のテーマを扱っているブログを見ても、教員の方の意見はこんなことをすればヒラメ(上ばかり見ている)教員を大量につくるだけだという指摘が多いようです。  ですが、逆の意見も実際にはよく聞きます。例えば、 「毎日、学級通信を作っていたら、み…
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優秀な教員の優遇は正しいか

 少し前に主幹や首席、総括教員などの中間管理職ポストが教員に導入されつつあるという動きを紹介しましたが、それとは別に授業力のある教員の給与、ポストの優遇措置も教育行政の中で広がる気配を見せています。 ○若手育成にベテラン活用、都教委が教師道場開設へ 「若手教員の指導力向上をめざし、東京都教育委員会は来年4月から、「東京教師道場」をス…
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学力の高い公立学校の条件

 学力向上についてはさまざまな議論があります。しかし、公立小・中学校についてどうあるべきかは、ある程度共通するものがあり得るのではないかと思っていますが、ちょうどこんな記事がありました。 ○学力向上七つのカギ 公立小中の底上げ策、研究者調査 「一人ひとり異なる環境にいる子どもたちの学力格差をどう乗り越えるか。公立学校が抱える根本的な…
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教員給与と義務教国庫負担の行方

 今回はニュース観察はお休みして、教員給与と義務教育費国庫負担金の廃止問題について取り上げます。年末予算編成のスケジュールから逆算すると11月末には結論を出さなければなりませんが、教育関係のブログでも給与に比べると国庫負担金の話はあまり盛り上がりません。やはり、生活と直接結びつけて考えづらいからでしょうか。そこで、一つシミュレーションを…
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教員に中間管理職導入へ

 少し無理をしたのか風邪を引き寝込んでしまいました。ニュースのチェックもままならならないため、10月26日の中央教育審議会答申の中から一つ取り上げたいと思います。 ○中教審答申「新しい時代の義務教育を創造する」の中には、「管理職を補佐して担当する校務をつかさどるなど、一定の権限を持つ主幹などの職を置くことができる仕組みについて検討する…
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日々雑感・教員の日常を知りたい

 締め切りに追われています。雑誌の締め切り日は、だいたい同じ頃に集中するので、その時にフリー(ライ)ターな私にも、原稿催促の電話やメールがきます。催促がこないと「どうせどうでもいい原稿ですよ」とひねくれ、催促がくると「信用ないよな」と思います。困ったものです。  ところで、財政審の教員給与の引き下げ方針のニュースが流れてから、教育…
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司書教諭専任化って本当?

 27日からは読書週間ですね。ということで、こんなニュースを取り上げました。 ○専任司書教諭、1000人を配置 「文部科学省は22日、小中学校での読書活動の指導などに当たる専任の司書教諭を、来年度から5年間で全国に1027人配置する方針を決めた。 司書教諭は学級担任教諭などとの併任とされることが多く、文科省が専任の司書教諭枠を教職員…
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日々雑感・教員と社会のすれ違い

 教員給与は高すぎるという税制制度審議会の記事について、さまざまなブログで意見が出されている。ただ、教員の方々の反論はやや説明不足という印象を受けるし、社会一般の認識とのずれは意外と大きい。この原因はなんだろうか。  おそらくそれは教員という仕事と身分の特殊性が原因だろう。大学で養成された専門職ではあるが、医師や法曹と違って免許を…
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教員給与批判にどう答えるか

教員給与は高すぎるという財政制度審議会の議論にたいしては、いろいろなブログで批判がでています。その中で、いつも拝見させてもらっているマイスターさんのブログ「俺の職場は大学キャンパス」は、一般社会の常識からみた教員への疑問という感じで今回の話題が取り上げられていました。財政審のような偏った意見ではなく、ごく常識的、かつ建設的に意見だと思い…
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教員給与は高すぎるだって

 一日でエントリーを2回書くのは無駄なのでやめたいのですが、これはどうしても一言言っておきたい。この国は教育をよくしようという思いが本当にあるのか。 ○教員の給料高すぎ? 年金額にも反映、財政審でやり玉に 「公立小中学校の教員の平均給料が一般の都道府県職員より月額で約4万円、1割程度高い実態が、20日の財政制度等審議会(財務相の諮問…
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教育界にも地域差

 本来なら中央教育審議会の義務教育費国庫負担存続の答申案決定を取り上げるところですが、この前も取り上げたばかりですし正式答申がもうすぐ出るのでその時にします。ということで、今回はところ変わればという類の話を。 ○道教委が教員の勤務評定計画を作っていないことが判明(北海道) 「北海道教育委員会が公立学校の教職員の人事評価の基礎となる勤…
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教員免許更新制の狙い

 忙しくてなかなか更新できませんでした。どうもすみません。ということで、今回取り上げるニュースは、教員免許の更新制です。問題教員、指導力不足教員への対策として社会的に大きな関心を集めている話題ですが、議論をみているとどうやら論点がずれはじめているようです。文科省には意外な狙いがあるのではないでしょうか。 ○教員免許:更新前に講習義務付…
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日々雑感・主幹制度

 主幹制度について取材してます。早い話が主任を準管理職の主幹にして、学校組織をナベブタ型からピラミッド型に変えようと言う取り組みです。  取材した校長さんのコメントは、意外なほど「主幹はきついだろう」という感想ばかりでした。もっと行政よりのコメントが集まるのかと思っていたのですが、校長も正直悩んでいるみたいですね。  「行政…
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高校に教員養成学科を設置

第二次ベビーブーム世代が入学してきたときに大量採用された教員層が一斉退職すると、より質の高い教員志望者を集めることが難しくなってきます。教員採用試験は難しいものという認識がまだ一般にはありますが、現在でもどんどん教員採用試験の倍率は低下しており、各都道府県教委は志願者の確保に苦労し始めているのです。その一例がこのニュースです。 ○高校…
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義務教育の地域格差

昨日の市町村独自の少人数学級の話で誤りがありました。お詫びしてて訂正します。まあ、こんな細かいことを気にする人も少ないでしょうが、やはり間違いは間違いですから。そこで問題提起を含めて、新たなエントリーとします。 まずは訂正から。 ①前日のエントリーでは、少人数学級を実施するために市町村が非常勤講師を採用していると述べましたが、こ…
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義務制・高校教員給与一本化?

 学校教育を考える場合、いろいろな要素がありますが、地方自治体レベルで言えば一番大きいのは予算、つまりお金です。都道府県は、これから教員給与負担に耐えられなくなるのではないか。『論座』(朝日新聞社)の10月号にある苅谷剛彦東大教授らによる論文を読んでいてそんな懸念を持ちました。そして、そこで起きる可能性があるものの一つが、義務制と高校の…
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栄養教諭って何?

 私の妻は食に関してある種のマニアですが、じつは子どもは2人とも偏食です。ところで、最近、「食育」という言葉をよく聞きます。それどころか、国会では今年6月に「食育基本法」が成立し、食育に関する施策を国と地方自治体の責務とし、学校や教員は常に食育を推進することに努めなければならないとしています。よけいなお世話という感じもしますが、食に関す…
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教員公募制のメリット?

 自由業の私は、日常的に妻のパシリになっています。今日も下の子どもをつれてスーパーに買い物。レジの(元)お姉さんが子どもに「じいちゃんと一緒でいいわね」と声をかけていました。ここで、子どもがお父さんと言ったらお互いに気まずいですが、大丈夫です。外では「ジージー」と呼ぶようにしつけてあります。「年とったお父さんよりも若いお祖父さんと思われ…
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教員給与と能力主義

 画像タグはどうやって取り込むんでしょうね、トラックバックってどうするの、、、、、まあ、そのうちなんとかなるでしょう。長い目で見てやってください。今回は教員の給与について。実は公立学校の先生たちの給与体系が大きく変わろうとしているのです。 ○全人連 教員給与「参考表」を作成 「全国人事委員会連合会はこのほど、都道府県人事委員会が教職…
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